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シンドラーエレベーター繰り返される事故 [ニュース]

シンドラーエレベータ社製エレベーター事故が相次ぐ。

2006年6月3日東京都港区の公共住宅の12階で当時16歳の男子高校生がが突然上昇を始めたエレベーターの床と天井に挟まれて窒息死した。

この死亡事故の前後も同社製のエレベーターをめぐるトラブルが起きていることが判明している。

そして先月31日、また金沢のホテルで同様の死亡事故が起きた。

現在、全国に5500台あるシンドラー社製のエレベーターの内、「安全装置の二重化」の措置が取られているのは僅かに24台らしい。

業界の早急な安全性の確保が望まれる。

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