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日本航空123便墜落事故 生存者 [ニュース]

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520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故から12日で27年になります。

11日、御巣鷹山のふもとを流れる群馬県上野村の神流(かんな)川では犠牲者の霊を慰める灯籠流しが行われたようです。

読売オンライン記事
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120811-OYT1T00863.htm



あれからもう27年が経つのですね。

事故自体を全く知らない世代もたくさんいると思います。

当時子供だった私はテレビで報道されるニュース、番組をみて「飛行機ってこんな簡単に落ちてしまうの?」って思った記憶があります。

そして、バラバラになった機体、なぎ倒された木々、立ち上る煙のようなもの、その現場の映像に子供ながら戦慄を覚えました。

520人の尊い命が失われ、生存者わずかに4人。

悲惨としか表しようがない事故でした。



その8年後、今から19年前になりますが、生存者のお一人とたまたま会う機会がありました。その時は彼女が日航機墜落事故の生存者だったことは知りませんでしたが、後日聞きました。聡明な感じで、綺麗な方でした。とても過去にそんな大変な経験をされているとは、その時は微塵も感じませんでした。

それから彼女と会う機会はありませんでしたが、保健士さんだったお母さんの意思を継ぎ看護師になられ、結婚もされて幸せな生活を送っていると聞いております。


生存者の方、遺族の方々は決して忘れることは出来ないでしょうが、月日というものがいくらかは、痛み、悲しみを和らげてくれているだろうことをこれからの未来にたくさんの幸せが待っていることを切に願います。
そして亡くなられたたくさんの方々のご冥福をお祈りします。


僕たちにできること、それは忘れないことだと思います。





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