SSブログ

100匹のセアカゴケグモ兵庫県尼崎市で見つかる [ニュース]

スポンサーリンク




兵庫県尼崎市戸ノ内町の猪名川の戸ノ内橋東詰付近で毒グモのセアカゴケグモが100匹超見つかり、6日午前、尼崎市保健所が薬剤をまいて駆除した。

セアカゴケグモ.jpg


尼崎東署によると、5日午後7時半ごろ、散歩中の男性から「クモがたくさんいる」と110番通報があった。署員が川沿いのコンクリート製のり面の排水管付近に、背中に赤い模様のあるクモがいるのを見つけ、保健所に通報した。保健所によると、セアカゴケグモは特定外来生物で、かまれると全身に痛みが広がったり、吐き気を感じたりすることもあるが、けが人などの被害は今のところないという。

ソース
http://www.asahi.com/national/update/0906/OSK201209060037.html

オーストラリアでは古くから代表的な毒グモとして知られており抗血清も存在する。日本でもセアカゴケグモの発生した地域の医療機関で抗血清を準備しているところもある。メスに咬まれた部位は、激しい痛みを感じる。その後、咬まれた場所が腫れ、全身症状(痛み、発汗、発熱など)が現れる。手当てが遅れると毒素の効果により皮膚が腐っていくことがあるため、咬まれたら、医療機関での早急な診察が必要である。

セアカゴケグモは、市販の殺虫剤で駆除できるので直接触らずに殺虫剤で対処しましょう。





スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。